JBCクラシックの公式レーティングが公表されました。
https://www.keiba.go.jp/dirtrace/ratings_list.html
1着 クリソベリル 119(118)
2着 オメガパフューム 2 1/2 115(115)
3着 チュウワウィザード 2 112(115)
4着 ミューチャリー 3 107(104)
※括弧内はプレレーティング
全馬予想通りでした。
オメガパフュームを基準にして各馬普通に着差通りにつけられました。
オメガパフュームはおととしと昨年の東京大賞典も昨年と今年の帝王賞も115と、大井の2000mでは驚くべき安定感です。
帝王賞でもクリソベリルを119と予想して結果は118止まりでしたが、今回はやっと119がつきました。
ダートで119以上はクロフネ、カネヒキリ、トランセンド、ホッコータルマエくらいしかいませんが、クリソベリルは国内8戦無敗、GⅠを1勝、Jpn1を3勝、チャンピオンズカップ以外は全て完勝と、クロフネを除けば過去最高のダート馬と言えると思います。
オメガパフュームとチュウワウィザードもクリソベリルがいなければ117か116がついて最優秀ダート馬に選ばれていたような名馬だと思います。
チャンピオンズカップでは3強以外にも、カフェファラオや南部杯から直行予定のアルクトス、ゴールドドリーム、インティ、みやこステークスからクリンチャー、エアアルマスのほか、モズアスコット、タイムフライヤー、サンライズノヴァ、ケンシンコウ、デュートヴァンなどの武蔵野ステークス組も加わって面白いレースになりそうです。