グランアレグリアはアーモンドアイ以下の豪華メンバーをちぎる派手な勝ち方でした
予想レーティングは以下の通りです
1 グランアレグリア 121(117)
2 アーモンドアイ 2 1/2 115(124)
3 インディチャンプ 1/2 118(120)
4 ノームコア クビ 113(113)
5 ケイアイノーテック 1 1/4 115(108)
6 アドマイヤマーズ クビ 115(118)
7 ダノンキングリー 3/4 113(118)
8 ダノンスマッシュ ハナ 113(114)
※括弧内はプレレーティング
1600mの2馬身1/2、1/2馬身、クビ、1馬身1/4、3/4馬身、ハナのレーティング差はそれぞれ5、1、0or1、2or3、1or2、0です
ダノンスマッシュはプレレーティングの114(スプリーターズS3着、京王杯SC1着、オーシャンS1着)を超えると整合性がとれません
そうするとダノンスマッシュを114としてアーモンドアイを116とするのが上限となり、グランアレグリアは着差+1の122が通常の上限となります
それでもいい感じがしますがやはりダノンスマッシュが自己最高タイなのは違和感があるので、全体的に1下げるとインディチャンプが前走や昨年の安田記念と同じ118になり、ノームコアもプレレーティングと同じか+1になるので全体的に整合性がとれます
以上から上記の通りの予想としました
過去15年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです
2019 インディチャンプ 118
2018 モズアスコット 118
2017 サトノアラジン 118
2016 ロゴタイプ 119
2015 モーリス 117
2014 ジャスタウェイ 119
2013 ロードカナロア 120
2012 ストロングリターン 118
2011 リアルインパクト 116
2010 ショウワモダン 117
2009 ウオッカ 120
2008 ウオッカ 120
2007 ダイワメジャー 121
2006 ブリッシュラック 120
2005 アサクサデンエン 118
グランアレグリアは牝馬アローワンスを加えると歴代最高のレーティングになることは間違いないと思います
秋はスプリンターズステークスからマイルチャンピオンシップでしょうか
絶対王者のいないスプリント界なら次は本命馬として出走することになると思いますが、実力さえ出し切れば圧勝もあると思います
アーモンドアイは天皇賞・秋→ジャパンカップor香港カップでしょうか
香港遠征できる状況になればローテーションに余裕のある香港カップを選びそうですが、ジャパンカップでコントレイルとデアリングタクトとの三冠馬対決が実現すれば日本競馬史上最高の一戦となるかもしれません
今から秋が待ちきれません
