(2022年4月24日追記)
2021年1月に2020年のレーティングの確定値が公表され、以下の通りカデナとワグネリアンが1ポンド下方修正されました。
2020年4月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA
1 ラッキーライラック 116
2 クロノジェネシス 115
3 ダノンキングリー 118
4 カデナ 116
5 ワグネリアン 114
以下は2020年4月12日の記事です。
大阪杯の公式レーティングが以下の通り公表されました
括弧内はプレレーティング
1 ラッキーライラック 116(115)
2 クロノジェネシス クビ 115(114)
3 ダノンキングリー クビ 118(118)
4 カデナ 3/4 117(111)
5 ワグネリアン 1 1/4 115(117)
ラッキーライラックとクロノジェネシスは予想より1高い116と115でした
クビ差のレーティング差は1か0ですが、ダノンキングリーを基準にクビ差のクロノジェネシスを+1の115に、さらにクビ差のラッキーライラックは勝ち馬ボーナスも含め+1の116としたようです
ラッキーライラックの116は牝馬アローワンスを加えると120で、3年前のキタサンブラックと2年前のスワーヴリチャードの121より低いですが、昨年のアルアインの118よりは高いです
昨年のエリザベス女王杯や香港ヴァーズの115より強いパフォーマンスだったと思いますが、ダノンキングリーをこれ以上高くすると整合性がとれないので妥当な数値かと思います