桜花賞のデアリングタクトはアーモンドアイを彷彿とさせるような1頭だけ異次元の末脚を見せる完勝でした
レーティング予想は以下の通りです
括弧内はプレレーティング
1 デアリングタクト 116(105)
2 レシステンシア 1 1/2 113(113)
3 スマイルカナ 1 3/4 109(105)
4 クラヴァシュドール 1 107(108)
レシステンシアの113を基準にデアリングタクトは116と予想します
これはサートゥルナーリアの120やラッキーライラックの116と並ぶ今年の最高値です
勝ち馬ボーナスで117以上にすることもできますがサートゥルナーリアやラッキーライラックを上回る数値を現段階でつけるのはさすがにつけすぎかと思います
1600mの1馬身3/4はレーティング差3か4なのでスマイルカナは109か110、1馬身は2差なのでクラヴァシュドールは107か108と予想します
過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです
2019 グランアレグリア 116
2018 アーモンドアイ 115
2017 レーヌミノル 112
2016 ジュエラー 112
2015 レッツゴードンキ 112
2014 ハープスター 113
2013 アユサン 110
2012 ジェンティルドンナ 110
2011 マルセリーナ 110
2010 アパパネ 110
116はグランアレグリアと並ぶ過去最高値です
グランアレグリアは当初115で、年明けの最終レーティングの発表で上方修正されたものなので、当初のレーティングとしては単独で過去最高となります
血統的にはオークスでも問題なさそうなのでアーモンドアイに続く三冠に期待です
レシステンシアはNHKマイルカップですかね。ハイペースで後続馬をつぶすこの馬も名馬だと思います。スローペースで脚を余すレースは好きじゃないのでこれからもこのスタイルでいってほしいです
