イクイノックスが後方から大外を回される苦しい競馬でしたが、着差以上の完勝でGⅠ4連勝を達成しました。
1着 123(129) イクイノックス
2着 117(105) スルーセブンシーズ クビ
3着 119(119) ジャスティンパレス 1
4着 115(115) ジェラルディーナ アタマ
5着 117(117) ディープボンド 1
※カッコ内はプレレーティング
過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2022年 124 タイトルホルダー
2021年 120 クロノジェネシス
2020年 121 クロノジェネシス
2019年 121 リスグラシュー
2018年 119 ミッキーロケット
2017年 122 サトノクラウン
2016年 116 マリアライト
2015年 120 ラブリーデイ
2014年 124 ゴールドシップ
2013年 124 ゴールドシップ
ジャスティンパレス、ジェラルディーナ、ディープボンドをプレレーティング通りとすると上記予想となります。
スルーセブンシーズのレーティングが大幅に上がることと、プラダリア、ボッケリーノのレーティングも上がるのが気になるところではありますが、上記の数値が最もしっくりくると思います。
イクイノックスの勝ち馬ボーナスをいくつにするかわかりませんが、着差が小さかったのでこれ以上高くするのは若干無理があるかなと思います。
秋はジャパンカップを目標とするようなので、秋華賞で牝馬三冠を達成したリバティアイランドとの対決が見られるかもしれません。天皇賞・秋かジャパンカップでドウデュースとの対決も見たいですね。
スルーセブンシーズは愛チャンピオンステークスと凱旋門賞に登録していますが、楽しみになる結果でした。