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【宝塚記念2021】クロノジェネシスのレーティングは120

宝塚記念の公式レーティングが公表されました。
2021年6月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA

1着 120(121) クロノジェネシス
2着 118(109) ユニコーンライオン 2 1/2
3着 114(118) レイパパレ     クビ
4着 111(119) カレンブーケドール  2
5着 111(116) キセキ       2 1/2
※括弧内はプレレーティング

過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2020年 121 クロノジェネシス
2019年 121 リスグラシュー
2018年 119 ミッキーロケット
2017年 122 サトノクラウン
2016年 116 マリアライト
2015年 120 ラブリーデイ
2014年 124 ゴールドシップ
2013年 124 ゴールドシップ
2012年 127 オルフェーヴル
2011年 121 アーネストリー

2着以下の数値は予想通りでしたがクロノジェネシスは勝ち馬ボーナスが1と予想していたところ2ついたため、予想より1上振れました。

ユニコーンライオンはダノンキングリー、ディープボンドと並び、117のダノンスマッシュ、チュウワウィザードを上回る高い評価です。

クロノジェネシスは直行で凱旋門賞へ、ディープボンドはフォワ賞から凱旋門賞の予定です。レイパパレは凱旋門賞を回避するようなので、まずは天皇賞・秋あたりが目標でしょうか。

ユニコーンライオンは京都大賞典から始動なので、その後はジャパンカップ有馬記念でしょうか。

レンブーケドールはオールカマーから始動予定です。私はGⅠタイトルを取りにエリザベス女王杯に向かうかなと予想していましたが、昨年と同じようにジャパンカップ有馬記念かもしれませんし、天皇賞・秋かもしれませんし、どうするでしょうか。

キセキの次走は報道されていませんが、今年も天皇賞・秋ジャパンカップ有馬記念と皆勤するのか、久々のGⅠタイトルを狙うなら香港ヴァーズあたりかもしれません。