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【菊花賞2022】アスクビクターモアのレーティングは117

(2023年1月28日追記)
2023年1月に2022年のレーティングの確定値が公表され、以下の通り各馬1ポンドずつ上方修正されました。
2022年10月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA

1着 117 アスクビクターモア
2着 116 ボルドグフーシュ
3着 115 ジャスティンパレス
4着 110 ドゥラドーレス

以下は2022年10月29日の記事です。

菊花賞の公式レーティングが公表されました。
2022年10月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA

1着 116(116) アスクビクターモア
2着 115(106) ボルドグフーシュ  ハナ
3着 114(113) ジャスティンパレス  1/2
4着 109(107) ドゥラドーレス    5
※括弧内はプレレーティング

過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2021年 118 タイトルホルダー
2020年 118 コントレイル
2019年 116 ワールドプレミア
2018年 117 フィエールマン
2017年 118 キセキ
2016年 121 サトノダイヤモンド
2015年 117 キタサンブラック
2014年 118 トーホウジャッカル
2013年 118 エピファネイア
2012年 117 ゴールドシップ

予想より1低い数値となりました。116は過去10年で最も低いワールドプレミアと並ぶ数値です。

着差の小さかったワールドプレミアと違い、3着と4着の間には5馬身あるので、117はつけてほしかったところですが、3着までは着差が小さくプレレーティングも低いので、116の方がプレレーティングとは整合しています。

アスクビクターモアはやはり有馬記念に向かうようです。有馬記念はタイトルホルダー、エフフォーリア、ディープボンドのほかイクイノックス、ダノンベルーガあたりも出るでしょうか。今から楽しみです。