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菊花賞2022 予想レーティング

ハイペースの消耗戦を制したのはスタミナ十分のアスクビクターモアでした。予想レーティングは以下の通りです。

1着 117(116) アスクビクターモア
2着 116(106) ボルドグフーシュ  ハナ
3着 115(113) ジャスティンパレス  1/2
4着 110(107) ドゥラドーレス    5
※括弧内はプレレーティング

過去10年の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2021年 118 タイトルホルダー
2020年 118 コントレイル
2019年 116 ワールドプレミア
2018年 117 フィエールマン
2017年 118 キセキ
2016年 121 サトノダイヤモンド
2015年 117 キタサンブラック
2014年 118 トーホウジャッカル
2013年 118 エピファネイア
2012年 117 ゴールドシップ

アスクビクターモアはダービー3着で116を獲得していますし、過去10年の勝ち馬はサトノダイヤモンドを除くと116~118なので、116以上はつけたいところです。

ただ、116は着差の小さかったワールドプレミアだけなので、116だと低すぎる気がします。

また、118では、上位3頭の着差が小さかったことや全体的にプレレーティングから上がりすぎることを考えると高すぎる気がしますので、上記予想としました。

菊花賞から有馬記念は黄金ローテーションなので、アスクビクターモアの次走は有馬記念でしょうか。