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グランアレグリアのレーティングは120【ヴィクトリアマイル2021】

(2022年4月10日追記)
2022年1月に2021年のレーティングの確定値が公表され、以下の通り各馬1ポンドずつ下方修正されました。
2021年5月GⅠ 重賞競走・オープン特別競走レーティング JRA

1着 120 グランアレグリア
2着 109 ランブリングアレー
3着 109 マジックキャッスル
4着 108 ディアンドル
5着 108 シゲルピンクダイヤ
6着 107 レシステンシア

以下は2021年5月22日の記事です。

ヴィクトリアマイルの公式レーティングが公表されました。
1着 121(121) グランアレグリア
2着 110(107) ランブリングアレー  4
3着 110(110) マジックキャッスル  クビ
4着 109(105) ディアンドル     クビ
5着 109(108) シゲルピンクダイヤ  クビ
6着 108(112) レシステンシア    クビ
※括弧内はプレレーティング

第1回以降の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2020 124 アーモンドアイ
2019 113 ノームコア
2018 112 ジュールポレール
2017 112 アドマイヤリード
2016 115 ストレイトガール
2015 112 ストレイトガール
2014 112 ヴィルシーナ
2013 112 ヴィルシーナ
2012 112 ホエールキャプチャ
2011 114 アパパネ
2010 113 ブエナビスタ
2009 120 ウオッカ
2008 115 エイジアンウインズ
2007 111 コイウタ
2006 114 ダンスインザムード

2着以下は予想通りでしたがグランアレグリアには勝ち馬ボーナスが3もつきました。3もついたのは国内ではアーモンドアイ以外に記憶にありません。

スローペースでグランアレグリア以外は着差が非常に小さかったですが、グランアレグリアだけ4馬身突き抜けており、着差以上の差があると評価されたのでしょう。

121はエフフォーリアとグローリーヴェイズの120を上回り今年の日本馬の最高値です。牝馬アローワンスを加えると125となり、ネイチャーストリップの123やモノモイガールの120(牝馬)を上回り今年の世界一でもあります。

グランアレグリアは状態次第で安田記念も出走予定で、秋は天皇賞で再度2000mに挑戦することも視野に入れているようです。その後は結果次第で香港マイル香港カップでしょうかね。香港カップはどうせ日本馬が勝つでしょうから香港マイルでゴールデンシックスティとの対決が見たいですね。

安田記念の想定出走馬は以下の通りです。シュネルマイスターが出るのは楽しみですね。例年通りレベルの高いメンバーがそろいそうなので面白いレースになりそうですが、勝つのはやはりグランアレグリアでしょうか。

グランアレグリア
インディチャンプ
サリオス
シュネルマイスター
ダノンプレミアム
ラウダシオン
ダノンキングリー
ケイデンスコール
ギベオン
カラテ
カテドラル
ダイワキャグニー
カデナ