ソダシが豪華メンバーを相手に完勝しました。予想レーティングは以外の通りです。
1着 115(115) ソダシ
2着 111(113) ファインルージュ 2
3着 111(111) レシステンシア クビ
4着 111(100) ローザノワール ハナ
5着 111(112) ソングライン ハナ
※括弧内はプレレーティング
第1回以降の勝ち馬のレーティングは以下の通りです。
2021年 120 グランアレグリア
2020年 124 アーモンドアイ
2019年 113 ノームコア
2018年 112 ジュールポレール
2017年 112 アドマイヤリード
2016年 115 ストレイトガール
2015年 112 ストレイトガール
2014年 112 ヴィルシーナ
2013年 112 ヴィルシーナ
2012年 112 ホエールキャプチャ
2011年 114 アパパネ
2010年 113 ブエナビスタ
2009年 120 ウオッカ
2008年 115 エイジアンウインズ
2007年 111 コイウタ
2006年 114 ダンスインザムード
ソダシは豪華メンバーに2馬身以上の差をつけて生涯最高とも言えるパフォーマンスだったので、昨年の桜花賞の115より下げたくないところです。
ただ、差のない4着にプレレーティングが100しかないローザノワールが入ったほか、全体的に着差が小さいので、あまり高いレーティングもつけにくいです。
ということで上記の予想としました。勝ち馬ボーナスをつければ、ソダシとファインルージュの差を広げることもできます。ファインルージュとレシステンシアの間はクビ差なので、1ポンドの差をつける可能性があります。
安田記念は、ゴールデンシックスティが出ないようなので、ヴィクトリアマイルの上位陣は、中2週ですが状態さえ良ければ安田記念にも出走してほしいですね。1年ぶりのデアリングタクトは6着と健闘したので、次に予定していた宝塚記念では期待できるんじゃないでしょうか。