過去10年のNHKマイルカップの勝ち馬のレーティングは以下の通りです
2019 アドマイヤマーズ 116
2018 ケイアイノーテック 114
2017 アエロリット 112
2016 メジャーエンブレム 112
2015 クラリティスカイ 114
2014 ミッキーアイル 114
2013 マイネルホウオウ 113
2012 カレンブラックヒル 115
2011 グランプリボス 113
2010 ダノンシャンティ 115
近年の勝ち馬は116(牝馬は112)か114です
ラウダシオンは人気薄で前残りだったため116を超えるとは思えません
ただ、高いレーティングを持つレシステンシアに1馬身1/2差をつけて勝っており、年々勝ち馬のレーティングが上がっていることからも114以下も考えにくいため、115か116だと思います
タイセイビジョンとルフトシュトロームのプレレーティングを基準にするとラウダシオンは115前後となりちょうどいい水準になります
過去の勝ち馬との比較では115が妥当だと思いますが、レシステンシアの桜花賞のレーティングが112であり、牝馬アローワンスを加えると116です
勝ったラウダシオンの方がレーティングが低くなるのが少し引っかかるので、勝ち馬ボーナスを1加え、以下の通り予想します
1 ラウダシオン 116(106)
2 レシステンシア 1 1/2 108(113)
3 ギルデッドミラー 3/4 111(103)
4 タイセイビジョン ハナ 111(111)
5 ルフトシュトローム 1 1/4 108(108)
今週以降もアーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルという歴史的な名馬かもしれない馬たちのレースが見られます
この状況でも競馬が楽しめることに感謝です
