リスグラシューは本当に強かったですね
これだけハイレベルな馬たちを5馬身以上ちぎるとは、歴史的な名牝と言えると思います
10番手以降にいた馬が7着までを独占するハイペースでしたが、10番手の内で我慢したリスグラシューは直線外に出されると1頭だけ次元の違う末脚でぶっちぎりました
レーン騎手も完璧な騎乗でしたね
今までで一番強い競馬だったのでこれで引退というのはもったいないというのが正直な気持ちです
アーモンドアイの敗因は距離、ハイペース、外外を回ったことによる複合的なものでしょうか
来年は適距離のドバイターフか大阪杯でまた強い姿を見せてほしいです
5馬身は2500mではレーティング差8なので、サートゥルナーリアのプレレーティング119を基準にすると、リスグラシューは123になります(斤量が2kg軽いため-4)
ただ、124のアーモンドアイに勝ったので勝ち馬ボーナスをつけて124以上にはしたいところ
ウィンクスの125やヴァルトガイスト、クリスタルオーシャンの128との比較は難しいところですが、アーモンドアイと並ぶ124と予想します
括弧内はプレレーティング
リスグラシュー124(121)
サートゥルナーリア119(119)
ワールドプレミア118(116)
フィエールマン116(119)
キセキ116(118)